【AI×福祉】「AIからAIを学ぶ!」Deep Researchで「最強の目次」を作るのが正解だった話。

こんにちは。サービスかんきちです。
障がい福祉サービスの現場管理者兼サビ管(46歳)として、「AIリーダー」を目指して学習を始めましたが、一つ大きな壁にぶつかりました。

「そもそも、何をどの順番で学べばいいのか?」

近年のAIの進化は爆速であると聞いたことがあります。
市販の本を買っても情報はすぐに古くなる。かといってネット記事をつまみ食いしても体系的に学べない。
そこで私は、AI(Gemini)に「私専用の最強のAI教科書を作ってくれ!」と無茶振りをしてみました。

この記事の結論
  • AIに教科書の「中身」を作らせると、すぐに古くなるし嘘もつく。
  • 正解は、Deep Researchで「最新の目次(学習地図)」を作らせること。
  • 「自分のやりたいこと」を全部盛り込んだ、世界に一つのカリキュラムが完成した。
目次

実際のプロンプトを公開

「AI家庭教師になってほしい。教科書を作って」
そんな漠然とした願いを叶えるために、私が実際にGeminiに投げつけた「無茶振りプロンプト」がこちらです。

あなたはAIの知識が豊富なプロのエンジニアです。
私がAIを使い、【ジェミニに作ってもらった教科書】を読み込んで学習をしようと思った場合、どのようなプロンプトを入力するべきでしょうか?そもそも教科書から作り直すべきでしょうか?

・時々テスト問題を出題して欲しい。
・AIの基礎から応用まで網羅的に学びたい。
・嘘の情報はやめて欲しい。
・ジェミニを家庭教師のように使い、都度リアルタイムに質問しながら勉強したい。

いかがでしょうか。専門用語なんて一切なし。
「嘘はやめて」「テスト出して」と、まるで駄々っ子のような要望です(笑)。

しかし、この素人丸出しの質問に対し、プロのエンジニア人格を憑依させたGeminiは、予想外の回答を返してきました。

A I

結論から言います。
「教科書(中身)」を作らせるのは間違いです。
AI分野は進歩が速すぎるため、テキストを固定するとすぐに古くなり、ハルシネーション(嘘)の原因になります。

教科書の文章をAIに全部覚えさせ、そこからしか回答させない。
→ 情報が古く、嘘をつきやすい。

AIには「学習ロードマップ(目次)」だけを持たせ、中身の解説は都度、最新情報を検索させる。→ 常に最新で正確。

「Deep Research」で最強の目次を作る

「目次だけ作らせる」という発想に納得した私は、ふと閃きました。
「それなら、最近話題のあの機能が使えるんじゃないか?」

かんきち

理想の教科書(目次)を作るためには、
「Deep Research(ディープリサーチ)」機能を使った方が良いのでしょうか?

これに対し、AIの回答は食い気味でした。

A I

はい。絶対に使うべきです。
Deep Researchは、ネット上の情報を横断検索して「最強の目次」を作るのに最適です。
これを使って「2026年版 AI完全攻略ロードマップ」を作りましょう。

私の素人なりの勘が、見事に的中しました。

 用語解説:Deep Researchとは?

Deep Research(ディープリサーチ)とは、AIが自律的にネット上の情報を深掘りしてくれる機能のこと。

単に1回検索するだけでなく、人間のリサーチャーのように「検索結果を読む→足りない情報を再検索→複数の情報を統合してまとめる」という複雑な工程を数分でやってくれます。
今回のような「最新かつ網羅的なカリキュラム作成」には、まさにうってつけの機能です。

「自分の野望」も入れていいか聞いてみた

さらに私は畳み掛けました。
「一般的なAI知識だけじゃなくて、もっと泥臭い、私の現場の話も入れていいのかな?」

かんきち

ちなみに…
「私の職業(障がい福祉)」「AIを使ってやりたいこと」も具体的にお伝えした方がいいですか?

すると、AIはさらに熱く答えてくれました。

A I

可能な限り具体的に入力してください!
そうすることで、一般的な教科書ではなく、「あなたの現場で使える」あなた専用のカリキュラムになります。

さらに「基礎がおろそかになりそうだな」と思ったので、「AIの基礎・歴史」「世界の活用事例」も入れてほしいとリクエスト。

こうして、私のわがままを全部盛り込んだプロンプトが完成しました。

完成!私専用「AI家庭教師」の仕組み

最終的に、Deep Researchが導き出した「最強の学習計画」により、私のAI家庭教師が誕生することになりました。
仕組みは以下の通りです。

STEP
地図を持たせる

Deep Researchで作った「私専用の学習カリキュラム(目次)」を、AIに読み込ませる。

STEP
都度、検索させる

「第1章を教えて」と指示すると、Geminiは目次を確認し、その内容について検索を行って最新の解説をしてくれる。

STEP
テストで定着

区切りごとに理解度テストを出題させ、合格するまで次に進めないスパルタ仕様にする。

かんきち

すごい…。
これなら情報は常に最新だし、私のやりたいことに直結したことしか学ばなくていい。
まさに「大人のための最強の学習法」です。

次回からは、このAI家庭教師と共に、実際にAIを学んでいく様子をお届けします。
まずは「AIの歴史と仕組み」から。急がば回れで、基礎を固めていきます!

次回もお楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

福祉業界で働く46歳。福祉にこそAIだ!と思い立ち、2026年は「AIマスター」を目指して奮闘中!このブログでは、アナログな福祉の現場にAIを導入していく挑戦の記録を綴ります。

コメント

コメントする

目次